ハリザッコは命の泉で生まれました。でも、いつの間にか黒く汚れた海に迷い込んでしまっていたのです。ハリザッコは思いました。もう一度あのきれいな命の泉に帰ろう。ハリザッコの旅が始まりました。


by harizakko
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感情は脳内物質がつくる

脳内物質シリーズです。

人間の感情は脳内物質が出ることによって起こっている。
素敵な人を見ると胸が高鳴ったり,失敗したらどうしようと不安に思ったり,怒ったり・・まさに喜怒哀楽の感情は脳内物質によってつくられている。

たとえば,腹が立ったときはノルアドレナリンがでます。次に恐ろしいおもいをしたときや不安なときはアドレナリンが出ます。うれしいとき・楽しいときはドーパミンですね。この3つがいろんな感情に関係しているというのです。

たとえば大量の「ドーパミン」と少量の「ノルアドレナリン」で愛情を感じるんだそうです。そして大量の「ノルアドレナリン」と少量の「ドーパミン」では憎しみを感じるんだそうです。愛と憎しみは紙一重,「かわいさあまって憎さ百倍」なんて聞いたことがありますね。

このほかにも脳内物質の過剰な分泌をおさえる「セロトニン」という物質もあるのですが,複雑な感情もこれら,脳内物質の組み合わせなんですね。

ノルアドレナリンとアドレナリンはよく似た物質でセットになっているそうです。
たとえば,車を運転していたら目の前に子どもが飛び出したりしたら,恐怖のアドレナリンが出るでしょう。「あぶない」急ブレーキです。アドレナリンが出ます。そしてその後、怒りのノルアドレナリンが「バカヤロー,あぶないじゃないか!」ね!そういうパターンが多いわけです。

パチンコの大当たりをするときはどんなふうになっているか実験した人がいます。
そうしたら,金を使う(当たって欲しい)→リーチがかかる(大当たりを予想,興奮,心拍数増加)→大当たり(ほっとする):このとき安堵の快感が一気に高まる。βーエンドルフィンという物質が出る→沈静効果(よかった)
という流れで快感が記憶される。つまりギャンブラーは「ほっとする快感にはまる」というのだ。
(βエンドルフィンが出るとドーパミンもでる)

ニコチンがきれてきて1本吸う喫煙者もまさにニコチン補充の「ほっとする快感」が依存をつくりだしているのじゃないかと思った。習慣や癖みたいのもあるだろうね。

さて再びドーパミンの話だけど・・何か困難なことに挑戦したり,困難なことをやりとげたときにもドーパミンが出るというから,「禁煙」のつらさを乗り越えるドーパミンを出したいもの,それに,人にほめられたり,誰かに親切にできたり,感謝したり,されたりすることからも脳内物質ドーパミンは出てくるというのだから,そんな禁煙をやっていければいいかも・・と考えたハリザッコでした。
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by harizakko | 2005-09-13 03:57 | 禁煙