ハリザッコは命の泉で生まれました。でも、いつの間にか黒く汚れた海に迷い込んでしまっていたのです。ハリザッコは思いました。もう一度あのきれいな命の泉に帰ろう。ハリザッコの旅が始まりました。


by harizakko
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2度目の禁煙セラピーは

1本おばけに負けたときの話です。

「禁煙セラピー」を読んで6ヶ月禁煙したことがあります。
「禁煙セラピー」には喫煙という行為がいかに意味のない行為であるか書かれてありました。
その通りだと思いました。6~7本残っていたタバコがあって,早く禁煙したくて立て続けに吸いました。そして,わくわくするような気持ちで最後の1本を吸いました。

6ヶ月,フリスクを食べたりはしましたが,楽しい禁煙ができていました。禁煙できていることがうれしかった。


 しかし,ある朝,車の灰皿に前,助手席に乗せた人のタバコの吸い殻がありました。
「こんなものを吸っていたことがあるな~」
「どんな味だったんだろう。うーん。ちょっと火をつけてみよう」
1服吸っただけでふらふらして倒れそうになりました。
その日はそれで終わりました。
しかし,次の日,またシケモクを吸っていました。
さらに次の日,同僚から1本もらって
「やっぱり,1本まんまのタバコがうまいよね」
その時はまだ,禁煙にもどれると思っていたのです。
しかし,一度 喫煙の感覚を呼び起こしてしまった私の脳は
もとにはもどらず,
1日20本の本数にもどるには1週間もいりませんでした。


あわてました。よし,「また禁煙だ」と3時間,無理だからあしたから・・
次の日も「あしたから,次の月曜から」と,先送りしていきます。
「禁煙セラピー」もう一度じっくり読んでみることにしました。
「よし,読んだぞ,次が最後の1本だ」
「まてまて,最後の1本はもうちょっとあとで・・・・」
「禁煙セラピー」の効果は消えていました。
1本お化けは自分がやってきた禁煙方法を無効化する力もあります。
おそるべし,1本おばけ


その後,9ヶ月 喫煙時代は続きました。
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by harizakko | 2005-05-04 04:39 | 禁煙