ハリザッコは命の泉で生まれました。でも、いつの間にか黒く汚れた海に迷い込んでしまっていたのです。ハリザッコは思いました。もう一度あのきれいな命の泉に帰ろう。ハリザッコの旅が始まりました。


by harizakko
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なぜ吸いたくなるか

復習です

当たり前のことですが、タバコを吸いたいと思うのは喫煙者か元喫煙者であって、はじめからタバコを吸わない人はタバコを吸いたいとはおもいません。

タバコを吸いたいと思うのは「ニコチン依存症」にかかっているからであって、「おいしいラーメンを食べたい」とか「旅行にいきたい」とか「温泉にゆっくりつかりたい」とかという欲求とはまるで違います。

ニコチン依存症についてですが「身体的依存」と「心理的依存」という二つの依存があると言われています。だから一度依存してしまうとなかなかやめにくいのです。

「身体的依存について」 タバコの中のニコチンは、肺から血管を通って脳に達します。わずか数秒で脳に達します。はじめてタバコを吸った人はうまいとかは感じません。こんなまずいものなぜ吸っているんだろうと不思議に思う程度でしょう。しかし、喫煙を続けると脳の中にニコチン受容体をつくり、積極的にニコチンを利用しようとする仕組みを作り上げます。
 こうなると、ニコチンにが不足すると体が要求してくるのです。不快な禁断症状もでてきます。そこでまた1本のタバコを吸うと、あら不思議、すっきりとしたいい気分、ニコチンが体にしみわたります。
 ここで、喫煙者はやっぱり自分はタバコが好きなんだという錯覚をおこすのです。ニコチン受容体は増殖してさらに多くのニコチンを要求してくるので、次第に本数が増えてくるのです。
 だから、タバコを吸っている多くの人はこのニコチン補充のシステムで錯誤の快感にだまされてしまいます。
 禁煙を続けるとニコチン受容体は経ることはありませんが、だんだんその役目をしなくなるので、ニコチン欲求が減ってくるというわけです。

「心理的依存について」 しかし、身体的なニコチン欲求がうすれても、何年も吸い続けた人には「心理的な欲求」が残っていて、たとえば、食後の一服を習慣としていた人が食後に吸っていたいた記憶とともに吸いたい気持ちがよみがえるのです。こちらがやっかいで、けっこう長く続くわけです。
 また、心理的な依存なので、心のはたらきと結びついているので、仕事や対人換券のストレスでイライラしたときに吸いたくなったりします。そして吸わないでいるためのストレスといっしょになってものすごく吸いたくなるのです。
しかし、そのときのストレスに負けて吸ってしまってもイライラが収まるわけでもないし、吸ってしまったあとの後悔や自己嫌悪が大きく、かえっていやな思いをすることになります。実際、ある程度禁煙してから吸ったたばこはまずいのです。

 禁煙を続けて一番うれしいのは
タバコを吸わなくてもいいようになることです。
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by harizakko | 2007-02-08 20:06 | 禁煙