ハリザッコは命の泉で生まれました。でも、いつの間にか黒く汚れた海に迷い込んでしまっていたのです。ハリザッコは思いました。もう一度あのきれいな命の泉に帰ろう。ハリザッコの旅が始まりました。


by harizakko
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きょうは世界禁煙デーだった。
でも、どこかでは何かやっているんだろうけども、テレビや新聞で大々的に
取り上げるわけでもなく、なんとなく過ぎていく・・

きっと、このことを知っているのは禁煙している人で
喫煙者は知らないか関心がないのではないか。

何かやろうよ。
きょう1日禁煙した人には粗品を進呈とか・・
今日はタバコの販売をストップするとか・・
パニックにならないようにちゃんと予告するから
きっと前の日に買っておくと思う。
でも、意識するとは思う。
よし、禁煙してみようかなと思う人もいるはずだ

とにかく、禁煙を意識させよう!!

自販機にタバコで汚れた肺の写真を貼り付けるのでもいいし、
中学校や高校では必ず禁煙教育をするとか・・
あるだろう
と言いたい。
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by harizakko | 2005-05-31 19:43 | 禁煙

1本おばけの定義

最近、喫煙欲求=1本おばけのような使い方がされているので、ちょっと考えてみた。
1本おばけというのは、禁煙をして、ある程度楽になった人にふいに訪れる喫煙欲求である。
したがって、禁煙したての人が、3日もならないうちに「1本おばけ」に負けちゃったなどというのはおかしい。
 また「飲み会のときに1本おばけにやられちゃって・・」というのもどことなく変だ。
飲み会のときは、誘惑が多いので、自然発生的にやってくる喫煙欲求とは区別したほうがいい。
飲み会のときは素直に「誘惑」に負けちゃって・・というような使い方をするべきであろう。

 さて1本おばけの中にはさほど吸いたくはないのに
 何となく「1本吸ってみよう」「今すったらどんな感じかな」「ためしに1本」
 
 一番つまらない「1本おばけ」である。実はこれにやられる人はけっこういる。
 この種のおばけはけっこう長く禁煙している人にやってくる。

 ハリザッコはこれにやられた経験がある。
 6ヶ月続いた禁煙がこの1本おばけのせいでパーになった。
 みなさんも気をつけてくださいね。
 
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by harizakko | 2005-05-30 20:47 | 禁煙

神のおつげ

 なじみの掲示板を見に行ったところ、
30日達成した方が1ヶ月達成の報告の中で
「もう、これで一生タバコを吸うことはない」という
確信を得たという内容の書き込みがありました。

すばらしい報告で、禁煙の仲間がこのように
喫煙の世界からクリーンな世界の住人となった瞬間
を見たような気持ちがしてとてもうれしくなりました。

ハリザッコというとまだまだ、そういう確信が持てません。
どうしても、「半年でこけた」過去が不安材料となってしまうのです。

今、もし1本吸ってしまったら確実に喫煙者にもどってしまう
確信ならありますが・・・

そういうわけで、「神のおつげ」は半年達成後に
やってくると信じたい。

そろそろ、妻が買ってくれたニコレットが底をつきますが・・
いや、脱ニコレットの話は1週間達成してからにしよう・・
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by harizakko | 2005-05-29 17:17 | 禁煙
今回は本当のハリザッコ(イバラトミヨ)のことを詳しく紹介します。

イバラトミヨ(秋田県では方言でハリザッコと呼ぶ)はトゲウオ目トゲウオ科トミヨ属に属する淡水魚で、
体長5,6cm前後、背中に7~9本の棘があります。トゲザッコ、ハリンコなどとよぶところもあるようです。
日本では新潟県が南端で、東北地方や北海道に生息しています。
氷河時代からの生き残りといわれ、年間を通して10~15度前後で安定した清らかな沼や川にしか住むことが
できません。水生昆虫やヨコエビなどを食べています。

ハリザッコのオスは繁殖期になると、婚姻色を帯び、オスとメスで仲良く巣作りをします。
巣は、水草を用いてゴルフボール状に作ります。一端に入り口があるので
鳥の巣みたいですね。
オスはそこへメスを誘い、メスはこの巣の中で1回に30~40粒の卵を産みます。
子どもが卵からふ化、巣立つまで育児を行います。この巣に他の魚が近づくと追い払って巣の中の子どもを守ります。

さて、インターネットをながめていたら、次の文章に出会いました。
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今回は観察窓で見た出来事で、主人公はイバラトミヨです。
 イバラトミヨはトゲウオ科の魚で、水草の間などに多く生息しています。窓でも時々観察されていますが、
窓前は水草がなく、通常イバラトミヨが生息するような環境ではありません。おそらく、上流の生息地から
流されてくるのではと考えています。
 ところで、観察窓前の千歳川の流速はおよそ0.4~0.7m/秒、サケの親や大型のウグイなどはこの流速でも
大丈夫ですが、サケの稚魚など小型の魚は流されてしまうので、窓前のよどみの部分に多く集まっています。
 イバラトミヨもよどみで見られる魚ですが、先日、上流に向かって必死に泳いでいる姿を発見しました。
川底を這うように、少し進んでは石の陰で流れをかわしています。私も心の中で応援し、やがて見えなくなり
ました。そのがんばる姿には、感動すらおぼえました。
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ハリザッコが必死に自分の生息地に向かって泳いでいる姿に感動した人の文章です。

うーん、なんてぴったりなんだ。これ書いた人ありがとう!!
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by harizakko | 2005-05-28 09:50
禁煙を始めるといつも以上に空腹感を感じ,いつもよりたくさん食べてしまいますよね。
また,禁煙の苦しさをまぎらわせるために,スナック菓子を食べたり,甘い物を食べたり,
お酒の摂取が多くなる人もいる。
胃腸の働きがよくなって,栄養の消化,吸収がスムーズになり,どうしても体重増加の方へと,進んでいってしまいます。

前の記事で受容体と神経伝達物質の事を書きましたが,調べたところ,
喫煙によって,受容体がニコチンを受け取ると次の神経伝達物質が出されるそうです。

ドパミン(快感↑・食欲↓)
ノルアドレナリン(覚醒↑・食欲↓)
アセチルコリン(覚醒↑・認識↑)
パゾプレッシン(記憶↑)
セロトニン(気分転換・食欲↓)
βエンドルフィン(不安↓・緊張↓)

かっこの中は神経伝達物質のはたらきです。

この中で食欲を抑える神経伝達物質が3つあります。

タバコを吸うと食欲を抑制する効果があったのですね。

だから,禁煙をすると体重が増えてくるというわけです。

ハリザッコはゆうべ,体重計にのって
最高記録をマークしたことを知りました。
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by harizakko | 2005-05-27 16:07 | 禁煙
tomoさんの掲示板にマルマル○さんから質問がありました。
ハリザッコから返事をしておきましたが,よいテーマなので
このブログにもとりあげますね。

マルマル○さんから質問↓

日常的に喫煙していた人が
比較的長い間禁煙していたということは、
ニコチンからは解放されているのですよね?
しかし、数年後にふと吸った事から喫煙がまた開始される。

私の周りの人たちの例なのですが、
日常的な喫煙がない人が、たま~に飲み会などで
1本・2本と吸っても喫煙が開始されないのはなぜなのでしょうか?
もちろんそれをキッカケに喫煙が始まってしまう方もいるとは思いますが。

ニコチンが排出されているわけですから、
非喫煙者と体は一緒ですよね?
しかし、喫煙経験者は喫煙を再開する傾向が強い。
これは「以前喫煙者だった」から?
何か心理的なもの(癖・習慣)などが関係しているのでしょうか?
どんなに長期間吸わずに、吸う気も起こらなくても、
ふと吸った1本で簡単に再開してしまうのかと・・・。

生粋の非喫煙者と喫煙経験者の違いは一体・・・。


マルマル○子さんにお答えしますね。
タバコを吸っているとニコチン依存になります。
このしくみから説明します。
タバコを吸うと,タバコに含まれているニコチンが,肺を通り,血液の流れによって
体内に取り込まれます。脳にもニコチンが運ばれます。
何回か喫煙をしていると,脳の中に受容体がつくられます。ニコチンを受け入れるためのしくみです。受容体がニコチンを受け取ると,神経伝達物質を出します。この結果,至福感を感じることとなります。タバコを吸うと気持ちよく感ずるのはこのためです。
脳はより多くの刺激を求めて,よりたくさんの受容体をつくることになります。
ニコチンは速く吸収されるのですが,体から出て行くのも速く,1時間もすれば次のタバコが吸いたくなります。
 さて,この受容体は禁煙しているとなくなってしまうわけではありません。いつまでも脳の中に存在しています。禁煙という行為はこの受容体の1個1個にふたをしていく行為なのです。
 禁煙してある程度,喫煙欲求がなくなっても,1本のタバコで,受容体のふたが全部開いてしまいます。そうなると,次のタバコが吸いたくなります。

日常的に喫煙していない人はこの受容体が無いか少ない状態です。ですから,飲み会で数本吸ったぐらいではどうってことはありません。
喫煙習慣が長かった人は脳の中にたくさんの受容体があるわけですから,その違いは明確です。
元喫煙者は重い十字架を一生背負って生きていくわけですね。
1本のたばこで,もとの喫煙者にもどらないようにお互い気をつけましょう。
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by harizakko | 2005-05-26 08:51 | 禁煙

最後の のぞみ

「532号にはとびっきりのタバコを用意してやろう。」

佐藤はそう考えた。佐藤はここNBN刑務所に勤務する看守である。
地位も高く上官として働いていた。
佐藤は喫煙者である。ここNBN刑務所も完全に分煙化され,いささか窮屈
になった。近々敷地内完全禁煙になる動きもあるようだ。

532号は死刑囚である。服役前はかなりの極悪人だったが,今ではすっかり
改心している。ときおり涙を流し,自分の罪を悔いていた。
しかし,532号はまもなく死刑が執行される。

佐藤は,532号が何よりのタバコ好きだと知っていた。
しかし,当然,囚人に喫煙の権利などあるわけはない。
おのずから禁煙をするはめになるのだ・・。

模範囚だった532号には最後の望みをきいてやろう。
佐藤は532号の最後の望みはタバコに違いないと考えていた。

最後のときが近づいてきた。
後ろに手を組まれた532号は顔を下に向けたままだった。

「532号,おまえの最後の望みをきいてやろう。何が望みだ?」
532号はふっと顔をあげた。
「何もいらないさ。だんな。」
そうかも知れない・・今更あれがほしい,これがほしいと言える状況でもない。

「ほら」
佐藤は532号の手に1本のたばこをそっと渡してやった。

少しの間,そのたばこを見つめていた532号はおだやかな顔を
して佐藤を見つめてこう言った。

「せっかくですが,だんな・・。やっと自由になれたんです。この1本を
 吸っちまったら,あの世でまた苦しい思いをしなければならないんで・・」

佐藤は思った。
「あの世も禁煙になっているのか。」と・・

532号の刑は執行された。

その後,佐藤の禁煙が始まったのは言うまでもない。

(完)
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by harizakko | 2005-05-25 15:30 | 短編小説
d0037269_2031338.jpg市原さん、飲みましたよ。
うまいです。清水の水で作られたお酒です。
「命の泉」の味がします。

市原さんと「たばなら」で知り合って4ヶ月経つんですね。
最初は、私が市原さんに応援していました。

1本おばけに負けてもう立ち直れないかもしれない危機に
市原さんは、何度も応援してくれました。

たばならに姿を見せなくなっても
「ハリザッコさんは、どうしているかな」って
心配してくれました。

今、お酒を飲みながら思い出しています。
今こうして禁煙できているのも、市原さんはじめ、「たばなら」の先輩
やいっしょにがんばってきた方たちのおかげだな
ありがたいと思います。

最近、市原さんもそうですが、私もあまり「たばなら」には
それほど書き込まなくなりました。

ブログをつくってからは新しい仲間もできました。
私は、禁煙で苦しいときに応援してくれた温かい心を
忘れることが出来ません。

だから、禁煙をはじめたばかりの人
禁煙していたのに失敗してしまった人
に応援してあげたいと思います。

市原さんがハリザッコのブログをROMしていてくれたんだと思うと
とてもうれしいです。
「ハリザッコ みつけた」見つけてよかった。d0037269_20295469.jpg
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by harizakko | 2005-05-24 20:35 | 日記
けさ,電車に乗る前,財布の1万円をくずそうとコンビニに寄りました。
お酒コーナーに
   「はりざっこみつけた」
というお酒を見つけました。
家に帰ってから飲みたいと思います。

このお酒あることはわかっていましたが,
飲んだことも実際に見たこともありませんでした。
どんな味がするか楽しみです。

まてよ・・
100日記念までとっておくかな?



<画像は家に帰ってから入れます>
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by harizakko | 2005-05-24 13:21 | 日記
禁煙が,苦しい?つらい?
いいえ,禁煙はつらいことではありません。
むしろ楽しいことです。

タバコのないすばらしい未来が待っていると考えられたでしょう。
吸いたくても,それはそれで,楽しかったでしょう。


本当につらいことは
禁煙に失敗したときです。
あなたは,タバコの無い世界がどんなにすばらしいことか知ってしまいました。
だから,タバコを吸っている自分の行為が許せない。
それが大きな葛藤になって自分を苦しめるのです。

今は,ちょっと時間をおいたらどうですか。
すぐ,走り始めても,失敗する確率が高くなっていますよ。

よくよく考えて,失敗したときの状況を考えて
作戦をたてましょう。
絶対,あります,乗り越える方法が・・・
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by harizakko | 2005-05-23 13:25 | 禁煙