ハリザッコは命の泉で生まれました。でも、いつの間にか黒く汚れた海に迷い込んでしまっていたのです。ハリザッコは思いました。もう一度あのきれいな命の泉に帰ろう。ハリザッコの旅が始まりました。


by harizakko
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お葬式

 きのうはお葬式に出ました。近所の方が亡くなられたのです。
35日の法要と「おとき」にも参加しました。
亡くなられた方は20年前から糖尿病を患い、入退院を繰り返していたとのことです。
「タバコを吸う方でしたか」という質問に
遺族と近所の方の意見が違っていました。
遺族の方は「20年前から、きっぱりやめています」
ご近所さんは「よく、外に出ては吸っていました」
それってかくれタバコですよね。
糖尿病は、タバコがよくないそうで、家族にも病院にもやめるように言われていたKさん、
それでもやめられなかったんですね。
思えば自分も人のことは言えません。3年前に掌蹟膿胞症(しょうせきのうほうしょう)という
やっかいな病気になって、医者に禁煙が必要と言われたのに
ときどき、吸っていました。診察の日だけは朝から禁煙して診てもらったりしてました。

タバコは麻薬だと思いました。
 
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# by harizakko | 2005-04-29 05:38 | 日記
とうとうハリザッコたちは命の泉にたどりつきました。
命の泉はきらきらと輝いています。
「やったね」 「とうとうついたね」
いっしょにたどりついた仲間と声をあげて喜び合いました。

むかし、誰もがここで生まれここで育ったのです。
それがいつしか汚れた海に迷い込んでしまったのでした。

「きみたちはどこにいたの?」
最初から住んでいたなかまは不思議そうです。

ハリザッコは言いました。
「ぼくたちは怖いところにいたんだよ。」
「でもここに来るまでいろんな事を学んだよ。」
「自分を信じること、あきらめないこと、そして仲間と助け合うこと。」

「ふーん、よくわかんないや。」

ハリザッコはにっこり笑っていいました。
「わからないほうがいいよ。」

そうしてハリザッコはすっかり銀色になった体をくるんと
返して明るい水面に顔を出しました。

どこまでも澄み切った泉の水面に何重にも輪が広がりました。

(完)

※これも前に「たばことさよなら」というHPに投稿した詩です。
 禁煙しているとどうしても「つらい」とか「苦しい」とか先にたって
何のために禁煙しているのかわからなくなりがちです。
禁煙の先にはすばらしいことが待っているというイメージを
もって継続していきたいと考えています。
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# by harizakko | 2005-04-28 18:26 |

ハリザッコの詩

前に投稿した詩です。


ハリザッコは夢中で泳いでいました。
 そしてあるとき気がついたのです。
 黒く汚れた体がいつのまにか
 銀色の輝きを取り戻しているのでした。
 
 そしてかすかではあるけれど
 むかし暮らしていた命の泉のにおいが
 上流から流れてくるのを感じ取りました。

 ハリザッコはもう迷いません
 まっすぐ前に泳ぐことに

 川の水が急になると自然に強く泳ぎます。
 ゆるやかになるとほっとしながらゆっくり泳ぎます。
 泳ぐことが楽しいのです。
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# by harizakko | 2005-04-28 18:20 |

ブログを作りました

 ハリザッコは現存する魚です。正式にはイバラトミヨといいます。絶滅危惧種に指定されています。きれいな水にしか住まない魚で、メダカより大きくフナより小さい魚です。
 私がHNをハリザッコにしたわけは、クリーンな禁煙のイメージと重ね合わせたからです。

ハリザッコは生まれたときは「命の泉」と呼ばれる泉に住んでいました。
でも、いつのまにか「黒く汚れた海」に迷い込んでしまいます。
汚れた海で仲間が病気にかかったり、死んだりしていきます。
あるとき、ハリザッコは決意しました。自分の生まれた「命の泉」へ帰ろうと・・
命の泉は川を上っていかなければなりません。
はたしてハリザッコは命の泉へたどりつけるのでしょうか。

と、まあこんなストーリーをイメージして私の禁煙が始まったのです。

禁煙にトライする人とはげましあって「命の泉」へ泳いでいきたいです。
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# by harizakko | 2005-04-28 18:01 | 日記