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ハリザッコは命の泉で生まれました。でも、いつの間にか黒く汚れた海に迷い込んでしまっていたのです。ハリザッコは思いました。もう一度あのきれいな命の泉に帰ろう。ハリザッコの旅が始まりました。


by harizakko
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娘の引越し

24日の土曜日にお隣の県のアパートに娘の引越しに行きました。
1泊してきました。
月、火と家の中は妻と2人だけです。
この先もずっと2人きりでしょうね。

なんかさみしいですね。

禁煙のほうは2ヶ月達成したのでゆっくりしています。
吸わないでいられるなら
何ヶ月とかあんまり関係ないでしょう。
絆創膏貼ったから2年達成したんだよっていうのは無理があるしね。
# by harizakko | 2007-03-27 19:10 | 日記

2ヶ月達成

禁煙カウンターは1ヶ月30日10時間を表示しているけどもういいでしょう。
2ヶ月達成しました。

傷になっていた2ヶ月の喫煙期間を2ヶ月の禁煙という絆創膏でぴたっとはりつける。

こういう目標だったので、ひとまずこれでだいじょうぶ。

よくここまで来たと思います。

ブログのほうは穴だらけになってきましたが、禁煙が進んでいる証拠
だと思います。

これからは、ゆっくりと

自分を見張りながら油断せず

命の泉へ泳いでいきます。
# by harizakko | 2007-03-23 06:18 | 禁煙

もうすぐ2ヶ月

もうすぐ2ヶ月達成です。達成日数はあんまり意味がないという方もありますが、
前にも書いたように2ヶ月達成することで
ゆっくりできることがあります。
最近はあんまり吸いたいと思わなくても生活できるようになりました。

私のことですから、いつまた吸っちゃうかもしれないので
いつも自分の心を見張っていなければなりません。
そう、あんまり気にしなくなったときがかえってピンチなのかもしれません。

今現在、喫煙欲が薄れたことを
禁煙って簡単だ
と勘違いしないようにしなければいけないのですね。

禁煙って簡単だ。いつでも禁煙できる。ためしに吸ってみようかな?

こんなふうになっちゃおしまい。

やめようと思ってもやめられないあの底なし沼のような恐怖を
覚えておかねばなりません。

脱出するのがすごーくめんどくさい。
今度やったら無理かもしれないから
もう、ずっと吸わないでいこう。

ステータス: 大将
卒煙日: 2007年 1月 23日
卒煙からの日数: 0年 1ヶ月 28日 22時間 15分
延びた寿命: 4日と8時間21分
節約できた金額: 18216円(節税分 10822円)
節煙本数: 1138本 96.78m ビッグベン
# by harizakko | 2007-03-21 18:15 | 禁煙

雪が降ってます

雪が降ってます_d0037269_6275410.jpg


雪が降ってます。
まあ、雪国だから降るでしょう。
でも、1週間あたりまえのように降っているんです。

考えてみるとおかしいでしょう。
1月とかは全然降らなかったのにねえ。

結局、神様が1月と3月をまちがえたんでしょう。
# by harizakko | 2007-03-18 06:31 | 日記

ニコチン依存のしくみ

 ニコチンが脳でどんなことをするのか考えてみましょう。

タバコのニコチンは水溶性なので粘膜、肺胞などから簡単に血液内に入り込み、全身に運ばれます。数秒で脳に達し、大脳辺縁系とよばれる原始的な脳の快楽中枢に働くのです。

ニコチンはドパミンとかセロトニンなどの神経伝達物質と構造が似ていて、ドパミンレセプターに働くので、気持ちがいいと感じるのです。

 また、ここ大脳辺縁系では「気分」(うれしい、悲しい)や「意識レベル」をコントロールしています。
 タバコを吸うことで、このコントロールシステムをニコチンをつかわないと調子が出ないようにしてしまっていたのです。

 タバコをやめると、「気分」が落ち込んだり、「意識レベル」が上がらずぼーっとしたり、やる気が起こらなかったりするのです。
 禁煙して「うつ」のような症状が出る人がいるのはこのためなのです。

原始的な脳は生理現象に関係しています。「のどが渇いた。何か飲みたい」「腹が減った、何か食いたい。」「うんこがしたい」「おしっこが出る」・・こういうのが生理現象ですよね。
これに「タバコが吸いたい」がしっかり付けくわえられるとどうなるでしょう。

「タバコがうまい」とか「タバコを吸いたい」という気持ちは脳の中で繰り返し行われたニコチンのはたらきによるものなのです。

意思が弱くてタバコがやめられないという人がいます。意思ではなくて、もっと原始的な脳の部分が問題だったのです。
 つまり、私がいいたいのは、いつまでも吸いたいという気持ちが残るのは「未練」ではない。失敗を何度もするのは「意思が弱い」のではない。
ニコチンの薬物作用だからです。でも、吸うという行為は誰にやらされているわけでもない。だから、やめることは簡単にできるはずなのです。吸わなきゃいいんです。

でも、心の中にぽっかりと穴があいたようなさびしい感じはけっこう長く残ります。
なぜならニコチンで「気分」をコントロールしてきたし、ニコチンの快感が途絶えることになったから・・。
ニコチンの癒しがなくなったら、さびしいのはあたりまえ
これからはそのぽっかりあいた穴をどうやってふさぐかってことだろうと思う。
# by harizakko | 2007-03-17 06:37 | 禁煙