いろんな偶然
2006年 01月 17日
いたってまじめな高校生でしたので喫煙などしたことはありませんでした。大学に行ってからタバコを覚えました。先輩が吸っているのがかっこいいなと思ったのと,親元から離れた冒険心がたばこへとむかわせました。
たばこの煙をもろに吸ってしまったときは咳き込んで大変でした。あんまり,深く吸わないようにしていたのに,あっという間に吸えるようになりました。
それ以来30年間「ニコチン依存症」という病気にかかっていました。たばこの害について,依存症ということについて誰も教えてくれるわけではありませんでした。教えてもらっても吸っていたでしょう。何回,無意味な行為を繰り返したでしょう。金をかけ,健康を害し,まわりの人にいやな思いをさせてきました。
誰が言ったのだろう「大人の嗜好品」なんて「死向品」じゃないか・・。
やめてよかった。できればもっと早くやめていたならもっとよかったのに・・。
最初に,タバコの恐ろしさや依存症になることなど教えてくれたら吸わなかったかもしれません。いつでもやめれると思いながら吸っていた。
掌蹟膿胞症にならなかったら,禁煙セラピーを読まなかったら,インターネットがなかったら,多分,死ぬまでタバコを吸っていたでしょう。
いろんな偶然で,今,タバコをやめれていることに感謝したい。
たばこの煙をもろに吸ってしまったときは咳き込んで大変でした。あんまり,深く吸わないようにしていたのに,あっという間に吸えるようになりました。
それ以来30年間「ニコチン依存症」という病気にかかっていました。たばこの害について,依存症ということについて誰も教えてくれるわけではありませんでした。教えてもらっても吸っていたでしょう。何回,無意味な行為を繰り返したでしょう。金をかけ,健康を害し,まわりの人にいやな思いをさせてきました。
誰が言ったのだろう「大人の嗜好品」なんて「死向品」じゃないか・・。
やめてよかった。できればもっと早くやめていたならもっとよかったのに・・。
最初に,タバコの恐ろしさや依存症になることなど教えてくれたら吸わなかったかもしれません。いつでもやめれると思いながら吸っていた。
掌蹟膿胞症にならなかったら,禁煙セラピーを読まなかったら,インターネットがなかったら,多分,死ぬまでタバコを吸っていたでしょう。
いろんな偶然で,今,タバコをやめれていることに感謝したい。
by harizakko
| 2006-01-17 03:29
| 禁煙