ニコチン帝国の滅亡
2006年 01月 24日
ニコチン大魔王はニコチン麻薬を国内に蔓延させ,住民を支配してきたのだ。
住民はニコチン麻薬欲しさにニコチン大魔王に忠誠を誓っていた。
かつてハリザッコ二等兵もこの国に捕らえられ,ニコチン麻薬で心身共に荒んでいく毎日を過ごしていたのだ。
あるときハリザッコ二等兵はこれではいかんと脱出を試み,
何度も連れ戻された経験を持つ
しかし,帝国の住民でありながら,ハリザッコの脱出に手を貸してくれたニコレット姫。
姫は今,どうしているのだろう。
ときおり,帝国から亡命してくる者に話しを聞くことがある。いまだに脱出したい者に手を貸しているらしい。
最近では帝国は謀反人が増え,亡命者が増えていると聞いた。
かつて,世界をも征服しそうだったあの帝国が弱体化してきたのだ。
クリーン王国で幸せに暮らせていることに満足するだけでなく
ニコチン帝国の支配におびえる者たちを救うのだ。
今がチャンス。帝国の滅亡は近い。
※みなさん、しばらくぶりです。
ちょっと忙しかったのと、ネタが思いつかなかったので
ご無沙汰してました。すみません。